2020年5月25日、政府対策本部において、5都道県(北海道、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県)に対する緊急事態宣言が解除されました。今後とも、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、独自のガイドラインを定め、ココロでも、新しい日常、新しい暮らしに向けて、撮影業務を再スタートしていきます。
撮影業務の再スタート
2020年5月25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を継続していた、5都道県(北海道、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県)においても、5月末日までの期限を待たずに緊急事態宣言が解除されました。
東京都が示した「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」に基づき、ココロでも撮影業務を2020年5月26日より再開し、新しい日常、新しい暮らしに向けて、スタッフ一同、新たな気持ちでもってスタートしております。

ココロの「新しい撮影様式」
- 撮影スタッフは必要最小限に編成。
- 入念な手洗い、うがい、消毒、マスク着用等を含めた予防策の徹底。
- 撮影当日、参加スタッフ全員、検温を実施。
- 37.5度以上の発熱がある場合は、自宅療養とし、代わりのスタッフをアサイン。
- スタジオや屋内での撮影においては、出来る限り部屋の換気を実施。
- 人の出入りもできるだけ制限し「3密」を避ける。
- 直接、手が触れる箇所、機材等につきましては、可能な範囲で都度消毒を実施。
- 国内、海外を問わず、感染リスク軽減のため、スタッフの出張を極力制限し、オンライン会議ツール(Skype、Zoomミーティング、Microsoft Teamsなど)を積極的に活用。
また、2020年6月からは、時差出社や時短勤務を取り入れながら、公共交通機関の利用も再開いたしました。
しかしながら、引き続き、複数人が集まり、長時間に渡り「3密」の環境下で実施される撮影案件につきましては、撮影の延期、もしくは規模縮小を協議させていただくケースもございますので、予めご了承ください。
今後、映像制作に携わる業界でも、共通のガイドラインが策定されるかと思いますが、それまでは、ココロでも独自でルールを定め、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、今まで以上に取り組んでいけたらと思っております。
お客さま、お取引先の皆さま、関係先の皆さまの安全を心からお祈り申し上げます。
ココロ株式会社